実況用や生放送用パソコンに必要なパーツ、オススメ構成を紹介します。
目次
実況に必要なパーツとは?
実況や生放送をするだけなら、
ミドルレンジクラスのパソコンで十分です。
ゲーム配信する場合には
ゲーム動画を取り込むためのキャプチャーカード、
マイクなどが必要になるのでミドルレンジの構成+実況、
生放送用のパーツ代がかかるくらいなので
そこまで費用もかかりません。
ですが配信動画を安定させたい場合には
CPUだけは費用をかけるようにしましょう。
CPUの性能を高性能のCPUにすると動画のコマ落ちや
処理落ちなどが発生する頻度を軽減してくれます。
あと配信用のパーツを購入する際には、
対応している端子(HDMI,D端子)の確認と
自分のPC環境にあった物を購入しましょう。
①PS3やWIIUなどの生放送、実況用のおすすめ構成
ケース | 任意 |
CPU | Core i7 |
マザーボード | 任意 |
メモリー | 8GB以上 |
HDD | 任意 |
OS | DSP版 エディションは任意 |
電源 | 450W以上 |
キャプチャーカード | 自分の用途にあったキャプチャーカード |
合計金額 | 約9万~11万 |
ミドルクラスの構成とほぼ一緒ですが、
CPUがハイグレードになっている構成になります。
②ゲームの生放送、実況用のおすすめ構成
ケース | 任意 |
CPU | Core i7 |
マザーボード | 任意 |
メモリー | 8GB以上 |
グラフィックカード | NVIDIAならGTX1060以上、RADEONならR7以上 |
HDD | 任意 |
OS | DSP版 エディションは任意 |
電源 | 550W以上 |
キャプチャーカード | 自分の用途にあったキャプチャーカード |
合計金額 | 約10万~12万 |
私は配信、実況をしたいと思っている
BTOパソコン、自作初心者の方には
最低限この程度のスペックのPCをおすすめしています。
余談になりますが、
キャプチャーカードの設定などが煩わしい時があるので注意しましょう。