CPUが使用するデータなどを一時的に保存する役割をもっています。
そのため、メモリーの容量が不足してしまうと
パソコンの動作がとても遅くなります。
逆に多ければ多いほど早くなるということはないので、
用途に合わせて選択することが多いパーツです。
また、メモリーはパソコンの使用方法やマザーボードの種類によって
搭載できる規格、容量が異なります。
目次
・メモリの容量選びのポイント
・メモリーを搭載する際の目安
インターネット、音楽・動画視聴 | 4GB以上 |
動画編集、ゲーム | 8GB以上 |
3DCG編集など | 16GB以上 |
・OSのバージョンやエディションによる搭載可能な最大メモリ容量
OSと種類 | 32bit | 64bit |
Windows 7 Home Premium | 4GB | 16GB |
Windows 7 Professional | 4GB | 192GB |
Windows 10 Home | 4GB | 128GB |
Windows 10 Pro | 4GB | 2TB |
上記の表をみてメモリーの搭載できる容量を確認しましょう。
オススメのメーカーとメモリー
CFDとCentury Microのメモリーが人気です。
中でも
CFD/ELIXIRの8GB×2
Corsair/8GB×2
が売れ筋となっています
・オススメの理由
CFDがオススメの理由は1GBあたりの単価が安いからです。
Corsairの製品は以前は高級製品の花形でしたが、
依然と比較すると割安感がありお買い得になっています。