目次
テレビ視聴・録画用パソコンのおすすめ
テレビ視聴や録画用のパソコンには
どのくらいのスペックが必要なのでしょうか?
視聴・録画用PCについてのオススメのパーツや
おすすめの構成などを紹介していきます。
推奨されるスペック
テレビ視聴・録画するだけならパソコンのスペックは
そんなに高くなくても平気です。
なのでパーツにお金をかける必要はないですが、
録画したファイルで容量がいっぱいになってしまうため、
HDDだけは大容量のHDDを選択するといいでしょう。
視聴・録画用のオススメ構成・パーツの紹介
・視聴・録画用の最低限の構成
PCケース | 任意 |
CPU | Core i3 以上 |
マザーボード | 任意 |
メモリー | 4GB以上 |
HDD | 視聴のみ:500GB 録画もする:2TB以上 |
電源 | 400w以上 |
OS | 任意 |
キャプチャーカード | 任意 |
予算 | 45000円~60000円くらい |
上記のパソコンを作る場合にはケースもスリムケースで作れるので
あまり場所をとらないのとコストパフォーマンスがいいのがオススメです。
・エンコードする人用
PCケース | 任意 |
CPU | Core i7 |
マザーボード | 任意 |
メモリー | 8GB以上 |
SSD | 128GB以上 |
HDD | 2TB以上(2個以上が好ましい) |
電源 | 400w以上 |
OS | 任意 |
キャプチャーカード | 任意 |
予算 | 10万~12万円くらい |
録画したファイルをエンコードする人にはこの構成がオススメです。
ですが録画したりファイルをエンコードしていると
HDDの容量が不足しがちなので足りなくなったら
自分でHDDを増設することになります。
エンコーディングにはマシンパワーが必要になるため、
CPUはCore i7、メモリは8GB以上に設定しています。
ここでは最低限の構成ばかり書きましたが自分の使用用途によって
パーツを他のものに変えたり、パーツを追加したりしてもよいでしょう。
録画をした時に録画できてなかったりすることがあるみたいなので
録画を絶対に失敗したくない人はレコーダーを購入する方がいいかもしれません。