DVD・ブルーレイ視聴に適したBTOパソコンを解説していきます。
視聴するにあたってパソコンに求められるスペックは
ローエンドのパソコンで十分です。
BTOパソコンやメーカー製のパソコンを購入する際には
ドライブなしの構成が売っている場合があるので、
DVDドライブやブルーレイドライブが付いている確認してから
パソコンを購入するようにしましょう。
自分でブルーレイドライブを増設する場合、
再生ソフトが同梱されている物を購入しましょう。
目次
DVD・ブルーレイ視聴用BTOパソコン おすすめ構成
CPU | Core i3 |
メモリー 4GB | 4GB |
マザーボード | CPUと同じソケットの安いもの |
HDD | 任意 |
電源 | 300w以上 |
DVD・BDドライブ | 任意 |
OS | 任意 |
ケース | 任意 |
CPUをCore i3としたのは、
それ以下のCPUであればグラフィック機能が
十分満たされない場合があるためです。
上記の構成を最安で自作した場合大4~5万円くらいで制作できます。
この構成は視聴はできても録画はできません。
録画もするという方は録画ができるドライブと
HDDの容量を増やさなくてはいけないので価格が少し高くなります。
まとめ
現在のBTOパソコンや製品版のパソコンではパソコンの性能が足りず
ブルーレイがみれないということはほとんどありません。
なので色々なBTO・パソコンショップをみて
最安のパソコンを購入するのがよいでしょう。